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少年少女合唱団に入団してから、まさか自分が団の歴史の半分も在席することになろうとは…

かつて、故平林先生は『君が最後のひとりになるとは思ってもいなかったよ』と嬉しそうに仰っしゃりました。同期で入団した子どもたちが学業、部活で次々退団していきましたが、ここまで休団することなく続けてこられたのは、合唱団の先輩後輩、先生方との家族のような関係を築く事ができたからだと思っています。

創立60周年の記念すべき年、家族みんなであたたかい演奏をお届けしたいと思います。

(藏本 友紀 女声合唱団Mion)